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高度IT技術者教育|経営マネジメント|事業内容

国際競争に勝ち抜くには、高度IT技術者の育成が必須

これからのIT技術は、国内に限らず海外と競争しなくてはなりません。
しかし現状、日本における高度IT技術者の教育が立ち遅れていることは周知の通りです。
経済産業省は平成14年12月にITスキルス標準(ITSS)を発表しました。
ITSSは、各企業が技術者の育成計画を立てる際に参考になる実務能力を主体とした国家的指標です。

そこでIT業界では、海外企業との競争ばかりでなく、国内でも自社の強みを明確に示すことが必要になってきました。
当社では本格的なITSSに移行する前に、実ビジネスにも有効な情報処理技術者試験の中から特に関心の高い次ぎの4科目を取上げ、その合格を目指したセミナー形式の教育プログラムを開発しました。


プロジェクトマネージャ教育

情報システム開発プロジェクトの責任者として、プロジェクトの計画の作成などその遂行に必要な資源の調達や、プロジェクト体制の確立および予算・納期・品質などの管理を行い、プロジェクトを円滑に運営できる能力を有する人材の育成。
※プロジェクトマネージャ教育コースは準備中です。

テクニカルエンジニア(データベース)教育

情報システム基盤の構築や運用などで中心的な役割を果たすことができるとともに、個別の情報システム開発のプロジェクトでも、固有技術の専門家として開発や導入を支援することができる人材の育成。

テクニカルエンジニア(ネットワーク)教育

テクニカルエンジニア(データベース)と同様の能力をもつものであるが、具体的には、ネットワークに関する固有技術を有する人材の育成。

情報セキュリティアドミニストレータ教育

情報セキュリティに関する基本的な知識をもち、情報システムのセキュリティポリシの策定およびその実施や分析、見直しを行う能力を有する人材の育成。

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